【解剖学的】なぜ股関節内転筋群が重要なのか??

各筋肉・関節の解剖学

こんにちはキクティーです!今回は



「股関節内転筋群の重要性」



についてお話ししていきます!!



動画で見たい方はこちらからどうぞ⬇⬇

【解剖学的】なぜ股関節内転筋群が重要なのか??


股関節を内転させる筋肉は、短内転筋・長内転筋・大内転筋などいろいろあるのですが、これらの筋肉ってすごい大事なんです。


でも内転筋群の話をする人って、ほとんどいないと思うので、、、今回話していきます!!



まず内転筋群はシンプルに股関節を内転させる働きがあります。



で、これはこれでいいんですよ。


大事なのは何かというと「体幹部の筋肉とたくさん連結を持っていること」です。




内転筋群は体幹部の筋とたくさんつながりを持っている


有名どころだと、アナトミートレインという書籍があるのですが、その中で



「筋肉は筋膜を介して連結していて、連結している筋群同士は協調して働きやすい」



という風に言われています。


まあ結構批判的な意見もありますが、連動して働いてると感じることはあるので、かなり参考にしています。



んで内転筋群も連結があるんですけど、どの筋肉と連結しているかというと、体幹部の筋肉とたくさん連結しています。



例えば骨盤低筋群・大腰筋・内腹斜筋・外腹斜筋などです。


今言った筋肉たちは、体幹部を安定させるために働くんですよ。



特に骨盤低筋群は腹圧をかけるときに大事になるので、ここが働いていないと圧がかかりにくいです。



なので体幹を安定させるためには必須の筋肉になります。


腹圧の詳細に関しては、以前上げた記事を見てください⬇⬇


あと大腰筋は近位のところで横隔膜と連結していると言われていて、横隔膜は腹圧を高めるために必須です。


だから働かなければいけない筋肉だし、呼吸の中枢になりますので、しっかり働くことで体幹部は安定します。




内転筋群が活性化すると運動連鎖により骨盤が前傾しやすくなる


運動連鎖はどっか1ヵ所の運動が起きた時に、それが連鎖して他の関節にも影響を及ぼすことを言います。



では股関節が内転してくるとどういう連鎖が起こるかと言うと、骨盤が前傾しすくなるのです。



以前上げた日本人の身体的特徴という記事でも話したのですが、日本人って骨盤が後傾しやすいんですよ。

だからしっかり内転筋を使ってあげて、骨盤の前傾を引き出した方がいい人が多いんですよ。


※あくまで傾向としてですが。



あとは大腰筋とも連結していると言いましたが、大腰筋に関しても骨盤を前傾させるように働きます。


ですので、大腰筋が使えていない人がかなり多く、なおさら内転筋群を鍛えてあげることが大事だなと感じてます。




内転筋が活性化すると歩行が安定する!!


さらにもう1つ大事だと思っているポイントがあって、それは歩行が安定しやすくなるということです。



内転筋を鍛えてあげることにより、体幹部の筋肉が活性化され、その影響で歩行が安定する人が多いです。



これは僕自身の実体験なのでサンプルは多くないですが、内転筋群を活性化させてあげるとけっこう安定するんですよ。



元々骨盤が後傾していて、そのアラインメントを調整してあげた結果、動きやすくなるというのも考えられるでしょう。


にしても、やっぱり歩行安定するんですよね。笑



よく歩行を安定させていきたいなら、中殿筋を鍛えた方がいいと言われます。


片足で立った時に中殿筋の筋活動が上がるから、しっかり働いてないと片足で立った時に安定しない。


だから中殿筋鍛えた方がいいよ〜。という風に言われてます。



ですが中殿筋鍛えるよりも、内転筋を使ってあげる方が歩行って安定するんです。



なので僕は結構内転筋を使ってもらうような運動は取り入れています。




内転筋を鍛える効率的な運動


じゃあ実際どういう運動をやっていけばいいのか?



これについてはアダクターサイドブリッジというものをやっていただけるといいです。



横向きで寝た状態で片足をベンチの上に乗せてもらい、そのまま足を上げるという感じですね。



これやってもらうとない内転筋めっちゃ使われるんですが、なかなかできない人多いです。



僕が以前整体をやっていた頃に、BIG3全部100kg以上持てるトレーニーの方にやってもらいました。


結果、少しできたのですが、ずっと保持するは難しかったです。


そのぐら運動されてる方でも、難易度が高いような運動になります。



足を乗せるのがきついのであれば、足を乗せるのではなく膝を乗せてもらうといいです。



そうすればベクトルが短くなるので、支えなきゃいけない重さも低くなります。



膝が痛い場合も、膝を乗せてあげれば膝への負担は減りますので、そっちの方がいいでしょう。



恐らくですがこれやっていただいた後に歩いてもらうと、めっちゃ歩きやすくなると思います。笑




なのでこの記事を見た後に、誰かお客さんとかに処方してみると結構面白いと思いますよ!!


ぜひやってみてください!!




では今回こんな感じで終わります!


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と、言いたいところですが、こちらのブログはしばらく更新せず、Youtube専念しようと思います!!



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キクティー学長 トレーニング×解剖学
「理学療法士&パーソナルトレーナー&パーソナルトレーナー講師」監修のチャンネル。 トレーナー向けに「現場で即使える体の知識を」をシェアしています!! ■キクティーのプロフィール ・理学療法士(医療系国家資格) ・現役パーソナルトレーナー ・現役パーソナルトレーナー講師 ・トレーニングに関する解剖学の専門家 ・20...


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